top of page

全国志プレゼンテーション大会2013年 優勝者 大橋智夫さん

第1回全国志プレゼンテーション大会にて京都藩の代表で出場され

強豪の中から見事!優勝された ティーズコーポレーション代表取締役 大橋智夫さんのご紹介と

優勝をきっかけに大橋さんの起こった変化についてお聞きしました。

 

大橋 智夫(おおはし としお)

 

京都大学農学部農業工学科卒業。

在学中は水利工学を専攻し音が心理に及ぼす影響を研究。

日本の音文化に注目した音空間デザインを手がけてきた。

自然界にある大切な音(自然周波)を暮らしに持ち込むツールとして

「水琴R / Mizugoto」を開発し、 「ミラノサローネ」に出展。

水琴は、「愛・地球博」などでも利用され、 サウンドインテリアとして全国各地に設置されている。

聖フランチェスコ大聖堂(世界遺産)に世界平和の水琴を寄贈し、 ローマ法王との謁見も果たし、多数の著書やCDプロデュースされています。

「水琴R / Mizugoto」とは

 

川のせせらぎなど自然界に多く含まれる高周波(自然周波)音は、私達の心を癒し、 身体を整えるだけでなく脳のエネルギーとなり、全身の細胞を活性化します。

水琴は、人工周波の中で暮らす現代人にとって、自然周波を暮らしに持ち込むための「環境サプリメント」として開発されました。

バイオリンの名器といわれるストラディバリウスは小さな音色でもコンサートホールの端まで、奥行きのある共鳴音で届けます。 この響きこそ倍音と呼ばれるオクターブ音で、倍音が発生すればするほど、周波数も倍(より高周波)になっていきます。

水琴TMでは、その倍音生成の原理を応用し、自然周波を安定的に発生させることに取り組みました。

特許取得の音響技術を駆使し、倍音を徹底的に追求した結果、エネルギーの高い自然周波を繰り返し効率よく再現することに成功しました。

http://www.suikinkutsu.net/what/index.html

大橋さんに3つの質問をさせて頂きました。

 

1・全国志プレゼンデーション大会優勝前と後で、ビジネスとして変わったこと

 

京都藩の代表として大会に出場が決まってから 練習、練習、また練習という感じで、時間を見つけて練習しました。 京都藩の集まれるメンバーが駆けつけ 私のプレゼンを真剣に聞きいてくれ 優勝を本気で信じてフィードバックしてくれました。

練習→フィードバック→修正→練習→フィードバック→修正→・・・・・・・

繰り返しているうちにプレゼンの贅肉が削ぎ落とされ、磨かれていくことで 自分のビジネスが整理されより体系化することが出来たと感じます。 

志プレゼンテーションが私の今後のビジネスに大きな影響を与えていることは確かです。

2・全国志プレゼンテーション大会に参加して自分自身の変化についてなにか感じますか

 

優勝をきっかけに京都藩のメンバーが中心となって 優勝祝賀会を開いてくれました。

このみんなの愛を感じた時、私は地球に愛を返すことを心に決めました。

そして、地球を平和な星にするため世界中の平和を祈る場所に水琴を設置していくプロジェクト立ち上げ、 その志に賛同する勇士たちで実行委員会を設立されました。そうすると応援する人と次々とつながり始め現在、ニューヨークの国連本部に設置する計画が進んでいます。

志から人とつながる大切さと同時に感謝の気持ちを感じている自分に気付きました。

3・これから挑まれる方へのアドバイスと応援の言葉

 

このプレゼン大会と普通のプレゼン大会との絶対的な大きな違いは「志」です。

自分のビジネスがあなたに どれだけメリットがあるのか どれだけ幸せにするのかを 「志」を通して伝えるという難しさです。 これほど自分を問われるプレゼン大会は他にないと思います。

しかし、怖がることも、心配することは何もありません!

地球の愛を感じて、高周波なプレゼンを目指して頑張ってください!

全国志プレゼンテーション大会2014年 優勝者 佐々木未穂さん

昨年の志ビジネスプレゼンテーション大会の優勝者 パズルイングリッシュ協会 代表 佐々木未穂さんへ大会優勝前と優勝後のビフォアアフターについてインタビューしてまいりまし た。

パズルイングリッシュ協会(HP:http://パズルイングリッシュ.com

日本人が短期間に習得できる画期的な英語メソッド「パズルイングリッシュ」 を 広く提供し、真の国際人として世界に貢献する日本人の育成を理念としておら れます。

これまでに業界になかった教え方、生徒さんを集めるノウハウのサポートなど 独自性に 溢れた志から創作された素晴らしい協会です。

 

1・ビジネスとして変化したこと

 

ー志を探求することにより創作された業界にはない新しいビジネスモデルー

私の志は「日本中の人が当たり前のように英語を話す」未来を創ることです。

当時一般的な英語教室のビジネスは、生徒さんを見つけるというものでした。

大会に臨むにあたり、志を探求し、創りだされたのが、 「英語の先生を育てて、雇用を創出する」という業界にない新しいビジネスモ デルでした。

 

ー優勝することにより加速する志ビジネスー

ビジネスプレゼンテーション大会で優勝することに志に共感してくれる強いリ ーダとの提携や、 家族の協力が実現し、この8ヶ月でビジネスが加速しました。

・ 一般社団法人化『パズルイングリッシュ協会』設立

・ 収益モデル、英語教師育成モデルの検証

・ 確立

・ 半年でパズルイングリッシュインストラクターを14人

・ HP,web 戦略の確立

・ 教科書の製作

・ 誘客システムの構築

・ 具現化

・ 先生と生徒感のイベントやフィードバック勉強会などコミュニティを創作

・ 外部アウトソーシング提携

・ 様々な有益なコンテンツの拡大

インタビュー内容

2・気持ちとして変化した部分

 

宣言と覚悟「できるようになるまでやる!」

私の英語教室は順調でした。

けれど「志」の大きさに対してあまりにも自分は ちっぽけに感じ、 どうやって志を実現するかという課題と向き合っていました。

しかし、志ビジネスプレゼン大会に挑み優勝することにより、 「私にはできるのかしら?」から「私はやるわ!」という宣言に変わり恐れが なくなりました。

「できるようになるまでやるんだ」って決めたら自由とパワーを手に入れまし た。

3・これから志ビジネスプレゼンテーション大会に出場される方々へのアドバイス

 

時間とエネルギーをプレゼンにかけるー

志を探求するのはとても難しいと言われています。

志プレゼンのテンプレートに沿ってプレゼンを作る中で、 「志」と「独自性」は重要な役割を担います。

時間とエネルギーをかけて独自性のある志ビジネスモデルの検証を行ってくだ さい。

そしてDVD に撮影し、何百回も客観的にプレゼンテーションを見直し、 素晴らしい自分もダメでどうしようもない自分も受け取ってブラッシュアップ してください。

bottom of page